看護が学問として確立され、職業として認められたのは近年、19世紀の半ばになってからとの報告があります。
皆さんご存知のフローレンス・ナイチンゲイルの活動がきっかけとなりました。
ナイチンゲールは1854年~1856年にかけてクリミア戦争にて敵・見方なく献身的な看護を続け、その経験から得た看護についてのさまざな統計をまとめ、寄せられた募金をもとに学校を創設しました。
看護婦の教育、訓練制度を整えたのがナイチンゲールなのです。
日本では、明治初期に初のよう施工が設立され、その後日本赤十字社により救護看護婦の養成がスタートしました。
日本で看護が専門職として認められたのは、第二次世界大戦後に制定された「保健婦助産婦看護婦法(1948年)」からです。
1950年には国家資格となり第1回看護婦国家試験が行われました。

