正看とは別に准看護師が存在するのでしょか?
それは看護の歴史をさかのぼるれば解明できます。
かつて医療が発達し病院が増えた時代に看護師の不足が問題になりました。
医師会が緊急事態のためにはやく資格を取れ実践に役立つ、看護師に准ずる資格を作ったのです。
それが准看護師というワケですね。
一時期、准看護師制度を廃止する動きがあったようですが、医師会の反対により今も残ってしまったわけです。
准看護師養成所ってどんな所?
准看護師養成所について
准看護師養成所は中学を卒業すると入学することが出来ます。
2年間勉強して卒業後、都道府県知事試験に合格すると准看護師資格が取れます。
准看護師になってさらに看護師を目指す場合は「進学コース」と呼ばれる進路があります。
これは2年間をかけて勉強するもので、このコースを終了して看護師国家試験に合格すれば資格が与えられます。
東京都内の准看護師養成所の一例です
下谷医師会立看護高等専修学校
すみだ医師会立看護専門学校
江戸川看護高等専修学校
新宿区医師会立看護高等専修学校
世田谷区医師会立看護高等専修学校
渋谷区医師会附属看護高等専修学校
荏原医師会立看護高等専修学校
蒲田医師会立看護高等専修学校
北区医師会看護高等専修学校
板橋区医師会立看護高等専修学校
調布市医師会立看護高等専修学校
世田谷中央看護高等専修学校
立川准看護学院
各ページにも准看護師について詳しく書かれていますのでご覧下さい
訪問看護師になるには?
看護師資格(国家試験)を取得することが絶対条件。
看護師資格取得後も、訪問看護を行うためには、各市町村によって研修が義務付けられている場合がある。
訪問看護師は、病院勤務の看護師と違って、患者さんの自宅に出向いて在宅でケアを行います!
具体的には、①入浴、排泄の手伝いなど、日常生活の援助②床ずれの処置や注射・点滴、塗り薬をぬる、薬を飲む手伝いなど、簡単な医療行為③理学療法士の仕事と重なる部分もあるが、訪問リハビリ(※1)。
これらの行為は、基本的に医師から出される「指示書」に従って行われるが、指示書の内容がそこまで詳しくない事もあり、現場(訪問看護師)に判断を任せられる部分が大きい。

